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2010/07/08 (Thu)
家族の一員として可愛がられている、犬や猫などのペット。
ついついキスをしてしまうこと、ありませんか?
ところが、犬や猫の口の中にいる細菌「カプノサイトファーガ属菌」は
人間に感染することは判明し、2002年以降だけで
6人の死者が出ているそうです。
感染して発症する確率は低と言われていますが、
発症すれば重症化する恐れがある。
首都圏で飼われている犬325匹、猫115匹の口の中を調べると、
人間が重症化しやすい「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という菌を
犬は74パーセント、猫は57パーセントも持っていたそうです。
このことから、厚生労働省は全国の自治体や医師会、
獣医師会などに注意を促しました。
感染原因は、犬にかまれたのが6例、猫にひっかかれたが4例、
猫にかまれたが2例、不明が2例。
2002~2009年に40~90歳代の14人(男9人、女5人)の患者を確認。
重症例では6人が死亡、14人中11人は全身で細菌感染による炎症が
起きる危険な敗血症になった。
症状は、かみ傷やかき傷、口の中の傷などから、人体に入り感染。
2~14日の潜伏期間を経て発熱、腹痛、吐き気などを起こす。
万が一、ペットに噛まれた場合は、噛まれた傷口を
流水でよく洗うことが重要になります。
以前に、犬に噛まれた時、病院にいき治療を受けました。
犬の牙は先は思う以上にとがっていて、見た目よりキズが深い。
そして犬の口の中は菌が多いから、適切な処置をしないといけない
と言われました。
もちろん、傷口を消毒し、破傷風の注射を打ち、抗生剤を服用。
ペットからの感染は、くれぐれも注意したいですね。
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年1月号のご案内 | 国際通信社
gourmet.gob.jp 国際ジャーナル (地域に生きる人と企業、EXPERT'S EYE(エキスパート・アイ)、職人に訊く、暮らしを支える医療福祉、逸店探訪、社寺探訪、学びの現場から)
ついついキスをしてしまうこと、ありませんか?
ところが、犬や猫の口の中にいる細菌「カプノサイトファーガ属菌」は
人間に感染することは判明し、2002年以降だけで
6人の死者が出ているそうです。
感染して発症する確率は低と言われていますが、
発症すれば重症化する恐れがある。
首都圏で飼われている犬325匹、猫115匹の口の中を調べると、
人間が重症化しやすい「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という菌を
犬は74パーセント、猫は57パーセントも持っていたそうです。
このことから、厚生労働省は全国の自治体や医師会、
獣医師会などに注意を促しました。
感染原因は、犬にかまれたのが6例、猫にひっかかれたが4例、
猫にかまれたが2例、不明が2例。
2002~2009年に40~90歳代の14人(男9人、女5人)の患者を確認。
重症例では6人が死亡、14人中11人は全身で細菌感染による炎症が
起きる危険な敗血症になった。
症状は、かみ傷やかき傷、口の中の傷などから、人体に入り感染。
2~14日の潜伏期間を経て発熱、腹痛、吐き気などを起こす。
万が一、ペットに噛まれた場合は、噛まれた傷口を
流水でよく洗うことが重要になります。
以前に、犬に噛まれた時、病院にいき治療を受けました。
犬の牙は先は思う以上にとがっていて、見た目よりキズが深い。
そして犬の口の中は菌が多いから、適切な処置をしないといけない
と言われました。
もちろん、傷口を消毒し、破傷風の注射を打ち、抗生剤を服用。
ペットからの感染は、くれぐれも注意したいですね。
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年1月号のご案内 | 国際通信社
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