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剛毅木訥の志
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2024/04/20 (Sat)
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2010/12/30 (Thu)
これからの日本にとって、財政再建をどうするかは大 きな問題ではないでしょ
うか。国債に頼る予算編成にもいつか限界がくるのではないかと危惧します。こ
の点については国際ジャーナルでも深く分 析をしてほしいと思います。菅首相
としても、財政再建に展望を示すことも大きな課題となっているのではないで
しょうか。民主党政府は、20年 度までに国と地方の基礎的財政収支を黒字化
する財政健全化目標を発表しています。これを具体的にどのように実現するのか
知りたいところです。 今回発表された新しい予算案はその第一歩として今後の
方向性を明確にしているのでしょうか。国債の新規発行額は約44兆3千億円と
なっていま す。結局のところ2年連続で借金が税収を上回るという状況が続い
ています。国と地方を合わせた長期債務残高は11年度末には891兆円になる
という報道もあります。先進国で最悪の水準になってしまうのではないでしょう
か。年金、医療、介護のなど福祉においても、これからのビジョン が必要で
す。国民としても、財源に裏づけされた政策をもっと真剣に吟味する時期がきて
いるのではないかと思います。選挙の人気獲り的な政策で 判断することによる
リスクは大きいと言えます。





国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
報道ニッポン
現代画報社
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