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剛毅木訥の志
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2025/07/07 (Mon)
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2010/06/08 (Tue)
世界的な環境に対する関心の高まりは、日本の伝統的な食文化にもおよんでいる
と感じます。その点は国際ジャーナルなどでも報道していると感じます。例えば
ワシントン条約の締約国会議のクロマグロを巡る本格的な議論もその一つではな
いかと思います。特にすし屋などにとっては大きな関心事ではないでしょうか。
クロマグロの価格高騰を心配する声が大きくなっています。この先行きは不透明
です。もし仮にクロマグロの需給がひっ迫すればより価格の安いほかのマグロの
価格にも影響を与えることになるかもしれません。いずれにしても、より正確な
情報把握が必要になってきていますね。ちなみに1世帯が年間に食べるマグロの
量が、日本で一番おおいのが静岡市です。各家庭でも週に2、3回はマグロが食
卓に上るそうです。特に人気なのは、メバチマグロやビンナガマグロで、値段は
クロマグロの半額以下になっています。静岡市にあるスーパーでは、なんと販売
しているマグロの9割がクロマグロ以外です。もし、大西洋クロマグロの国際取
引が禁止された場合、マグロ全体の需給がひっ迫して、売れ筋のほかのマグロに
影響が及ぶのではないかという懸念がでています。静岡市民ならずとも心配なと
ころですね。





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