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剛毅木訥の志
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2025/07/08 (Tue)
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2010/07/27 (Tue)
大阪府の松原市内にある小学校を1991年3月に卒業した卒業生たちが、
小学校の校舎脇に埋めたタイムカプセルを7月4日、19年ぶりに掘り出し、
開封されたそうです。新聞で紹介されていました。

卒業生129人のうち52人とその家族、そして当時の校長や担任教諭など
が集まって再開を喜びながら当時を懐かしんだのです。
卒業生たちは「2010年再会を期して」と刻んだ石碑の下から、スコップ
などでステンレス製の箱を掘り出すと、中から当時の教科書や卒業生たちが
書いた作文、手紙などが出てきたのです。残念ながら、流れ込んだ水で濡れた
状態ではあったそうですが、卒業生たちは手紙などを乾かしながら読みあって
いたそうです。

現在、針きゅう師の職に就いている女性は、作文に「夢はバラエティーアイドル」
と書いていたそうです。「懐かしいけど、全然違う今に少し恥ずかしいですね」
と新聞取材で話していました。また、流行したアニメのカードを同封した会社員
の男性は「何を入れたか覚えていなくてびっくりしました」と笑顔で話していました。

私自身はタイムカプセルを埋めた記憶が全くありません。タイムカプセルを提案
した人もいなかったように思います。タイムカプセルを埋めるときは多くの夢を
詰め込んでいたのでしょう。タイムカプセルを開けたみなさんが本当に羨ましく
思います。


keiba.bulog.jp
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