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剛毅木訥の志
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2025/07/08 (Tue)
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2010/10/13 (Wed)
アメリカ下院が29日の本会議で、中国への経済制裁対策法案を可決しましたね。とうとうアメリカが痺れを切らしたというところでしょうか。中国は6月に人民元相場の弾力化を表明したにもかかわらず、その上昇幅は2%にとどまっているわけです。現代画報9月号の巻頭特集が「人民元切り上げ」なのは、中間選挙前のこのタイミングに合わせた編集だったのでしょう。どんぴしゃですね。
人民元の切り上げによって、中国の「安価で豊富な労働力」が切り上げのパーセンテージに比例して損なわれる、海外企業の直接投資が減る、中国の輸出業が停滞する、政府による外貨集中で外貨準備が増大する、通貨供給量が膨らむ、市場に大きなショックを与える・・・様々な可能性が考えられます。現代画報の記事にもあるように、通貨の切り上げは「その国の経済が発展する過程では避けて通れない問題」なので、ここまで経済成長著しい中国にとっては通過儀礼のようなものなのかもしれません。でも、日本が1985年のプラザ合意で切り上げを余儀なくされてから以降、低迷へと転落していったという一般認識からすると、中国もアメリカを中心にした先進諸国の外圧によってコントロールされてしまう危険はあるでしょう。迅速大幅な上昇というアメリカの要求は飲まないにしても、どこまで中国が突っぱねるのか、注目したいところです。





国際ジャーナル
現代画報
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2010/10/08 (Fri)
連日猛暑の記録を伸ばし続けている日本列島。その中でも”日本一暑い町”の座
を争い、抜きつ抜かれつしているのが、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市、といっ
ていいでしょうか。

多治見市は今年の7月23日にはなんと39.4℃を記録しました。過去には4
0℃を記録したこともありますから、もう、堂々たる首位の座(?)ですね。

一方の熊谷市も、ヒートアイランドにフェーン現象と、「日本一暑い町」の条件
は十分。

さてその熊谷市、「暑さ」をまちづくりに生かそうと、「あついぞ!熊谷」~ホ
ットだ!ヒートだ!チャレンジだ!~の合言葉のもとに、色んなアイデアを打ち
出しています。


熊谷のおいしい水から作られた貫目氷。これを雪のようにふわふわに削り、店ご
とにオリジナルのシロップを使用したかき氷、「雪くま」もそのひとつ。

また市内のデパート「八木橋」のエントランスにはなんと高さ約4メートルの巨
大温度計が設置されています。目盛りは手動で動かすのだとか。

「雪くま」や、最近話題の「冷やしシャンプー」ができる地図などを乗せたその
名も「暑いぞcom」と銘打ったポータルサイトが楽しそうです。

現代画報2010年7月の記事に「夏の病に打ち勝つ」とありますが、暑さを逆
手にとって楽しんでしまおうというのも、猛暑を乗り切る知恵かもしれません。



現代画報社
報道ニッポン
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
2010/10/07 (Thu)
呆れたニュースがテレビや新聞で報道されていました。

東京のお台場で夏のイベントが行われているようですが、そのイベント会場で
女性の体を触っているのを目撃されて、逃げた男性の荷物から山梨県警警察官の
給与明細が見付かったというのです。

警視庁は8月19日に「都迷惑防止条例違反盗撮容疑」で、県警南アルプス署地域化
の巡査部長の男性の逮捕状を取って指名手配したそうですが、男性容疑者は同じ日の
午後に出頭して逮捕されたということです。

この男性容疑者はイベント会場で、ビデオカメラで女性のスカート内を盗撮した疑い
だといいます。
東京湾岸署などによると、不振な行動を取っているところをイベント会社社員に目撃
されたようで、ビデオとリュックサックを捨てて逃走していたそうです。

自分が現在就いている職がどのような立場のものであるか、理解しているのでしょうか。
市民を守る、大きく言えば国民を守る仕事なのではないかと私は思っています。
犯罪が起こってしまったら犯人を逮捕するなどの仕事なはずですが、自分が逮捕されて
今頃どう思っているのでしょうか。
恥ずかしい話なのではないかと思うのですが・・・。
自分の立場がどのようなものであるかというのを、もう一度見直すべきでしょう。
警察官には向いていないと思いました。


報道通信社
現代画報
2010/10/06 (Wed)


このところ、ニュースのトップをにぎわしていた民主 代表選ですが、菅首相が
続投という結果になりました。これから政権の目標示して実行を進めていくのが
重要となってきます。国際ジャーナルで も、新しい政権運営についてのウオッ
チングを忘れずに続けて欲しいところです。それと同時に、より前向きな提言が
マスコミには求められている と思います。今回の民主党代表選で、菅直人首相
は、小沢一郎前幹事長との全面対決という形になっています。これを制して再選
という事ですか ら、これで民主党の勢力争いもある程度落ち着くのでしょう
か。まずは党内の亀裂を修復してほしいところですね。それから、足場を固め直
して政 権の再出発を図ることを、国民は求めているのではないかと思います。
歴史的な政権交代から、そろそろ一年が経過します。その間、民主党にもい ろ
いろな意見が飛んだと思います。いまや課題は山積みです。景気・雇用対策、疲
弊した地方経済の再生、社会保障の再構築など、本当に国民のも とめている課
題は沢山あります。菅首相もいよいよ正念場ではないかと思います。これからが
まさに本番ではないでしょうか。今まで以上に国民の ためにがんばってもらい
たいと思います。





報道ニッポン
現代画報社
2010/10/05 (Tue)


民主党の代表選挙は終わりましたが、注目の組閣が決 まった様です。民主党の
新しい幹事長に岡田克也外相が決まりました。これからの舵取りに期待したいと
ころではないかと思います。国際ジャーナ ルでも、これからの民主党の政権運
営については、特集などは組まれるのか気になるところですね。幹事長となった
岡田氏ですが、前原誠司国土交 通相とともに、小沢一郎前幹長と距離を置いて
いる派閥であると言われています。いわゆる「脱小沢」路線の代表格という事で
しょうか。今回の代 表選ですが、いち早く菅直人首相の支持を打ち出していま
す。これから新しい内閣がスタートしますが、問題は山積みとなっています。小
沢氏の代 表選出馬ですが、検察審査会の今後の審査について、岡田氏は「起訴
される可能性のある方が代表、首相になることに違和感がある」と厳しく批判
してきたという報道があります。反小沢という点を明確にうち出していますの
で、これからの党運営がどのようになっていくのか注目したいです ね。幹事長
は党運営の一番大事な役職になります。党を二分した代表選直後だけに、その人
選が国民の間でも話題になっていました。党内の亀裂を 修復するため枝野幸男
幹事長の後任には、中間派の旧民社党グループから川端達夫文部科学相を押す声
もあった様です。いろいろと動きが民主党の 内部でもあったのではないかと想
像されます。これからの活動に注目ですね。





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