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剛毅木訥の志
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2010/12/23 (Thu)
最近経営再建が求められている大企業と言えば、頭に浮かぶのが日本航空(JAL)ではないでしょうか?そんなJALと全日本空輸(ANA)が8月16日に、今年のお盆期間(8月6日~15日の間)の利用実績を発表したそうですよ。その結果、国内、国際線ともに天下のJALは減少してしまったそうですが、その分かANAは増加したそうです。しかも最近の円高傾向が影響しているのか、国際線の搭乗率は両社とも9割近くまで伸びたそうで、経営陣は満足しているかも。今回のお盆は、休みが週末に重なったことで長い日数お休みが取れる人が多かったということで、海外旅行へ行っちゃえとなったのかも?ちなみに、JALとANAの利用実績の詳細はと言えば、JALの国際線旅客数は、去年のお盆期間と比べると11.9%減の約32万5000人だそうで、搭乗率は89.2%。ただし、この高い搭乗率は、座席数を約2割減らしたことで搭乗率が底上げされる形になっているそうです。JALを利用した海外旅行先では、アメリカのハワイ線やオーストラリア線が多かったようです。そしてANAの方はと言えば、
国際線旅客数は12.3%増の約16万6000人だそうで、搭乗率は88.2%。ヨーロッパ線、上海万博を開催中の中国線は座席数を増やしたことから、いつもより多くの利用客を増やすことができたそう。国内線については、JALの旅客数は10.8%減っての約114万6000人で、搭乗率は68.1%、ANAは5.6%増えて約134万1000人で、搭乗率は71.4%だったそうです。

現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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