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剛毅木訥の志
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2025/07/06 (Sun)
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2011/03/24 (Thu)
物忘れがひどくなり、場所や時間がわからなくなることも・・・。親や配偶者にこうした認知症
を思わせる症状が出た時、家族がどう対応したらよいのでしょうか。
大切なのは、医師に相談して早期治療につなげることが大切なようです。

昨年度、「認知症の人と家族の会」東京都支部には738人から電話相談が寄せられたそうです。
大多数を含めた相談は「介護方法」でした。「介護」については以前、雑誌「現代画報」でも
取り上げられていたように思います。
そして、次に多かったのが「受診」に関することだったそうです。
まず、どこの病院を受診したらよいのかわからない・・・という相談が多いようなのです。
認知症の専門医は、精神科や神経内科、脳神経外科、老年科などにいるそうです。
中には「もの忘れ外来」の看板を揚げた病院もあるそうです。事前に電話確認してから受診したほう
がよいと思います。

そこで、東部の画像検査や面接などで認知症がどうかを診断してもらって、早期に治療を始めれば
進行を遅らせることができるかもしれません。ところが、「受診させたいが、本人がどうしても嫌
がる。どうしたらいいのか」と悩む家族も少なくはないようです。本人は、病状には気付かないそ
うです。「健康なのになぜ病院に行くのか」と不信感を募らせるケースもあるのでしょう。
専門医の話では「まずは家族が心配している気持ちをよく伝えて欲しい」とのことでした。
そして「健康診断へ行こう」と勧めてみる方法もあるようです。

親や家族に認知症の疑いを感じたら、私だったらまずは病院に頼るでしょう。私の主人ならきっと
病院へ行くことを嫌がるかもしれません。が、少しでも進行を遅らせたいのが家族の願いだと思う
のです。こういった状況は、急にやってくると聞いたことがあります。家族のためにしてあげられ
ることは一体何か、今から考えておくべきなのかもしれません。




国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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