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2011/03/24 (Thu)
物忘れがひどくなり、場所や時間がわからなくなることも・・・。親や配偶者にこうした認知症
を思わせる症状が出た時、家族がどう対応したらよいのでしょうか。
大切なのは、医師に相談して早期治療につなげることが大切なようです。
昨年度、「認知症の人と家族の会」東京都支部には738人から電話相談が寄せられたそうです。
大多数を含めた相談は「介護方法」でした。「介護」については以前、雑誌「現代画報」でも
取り上げられていたように思います。
そして、次に多かったのが「受診」に関することだったそうです。
まず、どこの病院を受診したらよいのかわからない・・・という相談が多いようなのです。
認知症の専門医は、精神科や神経内科、脳神経外科、老年科などにいるそうです。
中には「もの忘れ外来」の看板を揚げた病院もあるそうです。事前に電話確認してから受診したほう
がよいと思います。
そこで、東部の画像検査や面接などで認知症がどうかを診断してもらって、早期に治療を始めれば
進行を遅らせることができるかもしれません。ところが、「受診させたいが、本人がどうしても嫌
がる。どうしたらいいのか」と悩む家族も少なくはないようです。本人は、病状には気付かないそ
うです。「健康なのになぜ病院に行くのか」と不信感を募らせるケースもあるのでしょう。
専門医の話では「まずは家族が心配している気持ちをよく伝えて欲しい」とのことでした。
そして「健康診断へ行こう」と勧めてみる方法もあるようです。
親や家族に認知症の疑いを感じたら、私だったらまずは病院に頼るでしょう。私の主人ならきっと
病院へ行くことを嫌がるかもしれません。が、少しでも進行を遅らせたいのが家族の願いだと思う
のです。こういった状況は、急にやってくると聞いたことがあります。家族のためにしてあげられ
ることは一体何か、今から考えておくべきなのかもしれません。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナル
国際通信社
を思わせる症状が出た時、家族がどう対応したらよいのでしょうか。
大切なのは、医師に相談して早期治療につなげることが大切なようです。
昨年度、「認知症の人と家族の会」東京都支部には738人から電話相談が寄せられたそうです。
大多数を含めた相談は「介護方法」でした。「介護」については以前、雑誌「現代画報」でも
取り上げられていたように思います。
そして、次に多かったのが「受診」に関することだったそうです。
まず、どこの病院を受診したらよいのかわからない・・・という相談が多いようなのです。
認知症の専門医は、精神科や神経内科、脳神経外科、老年科などにいるそうです。
中には「もの忘れ外来」の看板を揚げた病院もあるそうです。事前に電話確認してから受診したほう
がよいと思います。
そこで、東部の画像検査や面接などで認知症がどうかを診断してもらって、早期に治療を始めれば
進行を遅らせることができるかもしれません。ところが、「受診させたいが、本人がどうしても嫌
がる。どうしたらいいのか」と悩む家族も少なくはないようです。本人は、病状には気付かないそ
うです。「健康なのになぜ病院に行くのか」と不信感を募らせるケースもあるのでしょう。
専門医の話では「まずは家族が心配している気持ちをよく伝えて欲しい」とのことでした。
そして「健康診断へ行こう」と勧めてみる方法もあるようです。
親や家族に認知症の疑いを感じたら、私だったらまずは病院に頼るでしょう。私の主人ならきっと
病院へ行くことを嫌がるかもしれません。が、少しでも進行を遅らせたいのが家族の願いだと思う
のです。こういった状況は、急にやってくると聞いたことがあります。家族のためにしてあげられ
ることは一体何か、今から考えておくべきなのかもしれません。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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