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剛毅木訥の志
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2025/07/08 (Tue)
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2010/05/28 (Fri)
リーマンショックも落ち着いたと思われた頃に、ギリシャ問題、円高、デフレ、ドバイショックがリーマンショックの傷が完全に癒えない所に追い討ちをかけたということでしょうか? そうではなくて、むしろ、底辺では厳しさは変わらなかったと思える。確かに企業業績は、一旦、良くなったかのように見えるが、単に人件費、下請け費用等の削除、削減しただけで、一部の企業を除けば、本質的な企業業績の回復ではなかったと思われる。横ばいの企業業績ですら維持できないから、更に人件費を削るところまで、または、人件費以外の経費削減で、リーマンショックを乗り切ったところも、持ちこたえられずに人件費に手をつけるのではないだろうか。真綿の如く、デフレは国民生活のクビを締めにかかって来ている。淋しいことだが、日本人も中国の所得レベルが上がると中国への出稼ぎをせざるを得ないような現実が待っているかのように感じられます。国力を高めるための戦略的な投資が早く必要な状況が待ったなしと言える。半分、パフォーマンスのような事業仕分けで、チマチマした経費節減も大事だが、もっと重要なのは国家戦略の早期立案である。



国際ジャーナル 世界のアイデア商品
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2010/05/27 (Thu)
携帯のデータを復元ができるという。 今の技術はすごいものだとただただ感心してしまった。だから携帯を替えるときに携帯のショップでデータを消してもらうのか。前に聞いたのは、もし捨てるなら水につけて、データを壊してからにした方がいいという話だった。本当かどうかはわからないが。個人情報問題があちこちで起こっている。それだけの技術があれば、企業だけではなく、個人ベースでも問題は起こってしまうのかもしれない。
その便利な技術が日常生活で必要なものに使われるには問題ないが、きっと同じくらいの技術を手に入れた悪知恵の働く輩は何かしらに悪用しようと考えるのであろう。私には到底考えも及ばないようなことを。
考えると「オレオレ詐欺」などを考えた人は頭が良いと思う。いや、間違いなく悪いことなのだが、これほど世の中に浸透した今でもだまされている人はいらっしゃるそうだ。子を想う親心を悪用しようなんて、しかも「オレオレ」なんて簡単な言葉で。
良いアイデアも悪いアイデアも浮かばない人間としてはちょっと羨ましいような・・・。まぁでも浮かぶなら世の中に役立つようなアイデアが良いが。

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2010/05/26 (Wed)
茶葉にキノコから取った酵素を加えることで、メタボリック症候群に予防効果があるポリフェノール
成分を効率的に作り出す方法を、富山県のある大学などの研究グループが開発し、特許を得たそうで
す。「メタボリック症候群」は、ここ最近よく聞くようになりましたが、以前には雑誌「国際ジャー
ナル」でも取り上げられていたように思います。

この方法は、中性脂肪の吸収を抑える効果があるといい、味と色が紅茶に似ているため「メタボに
効く紅茶」として商品化を検討しているそうです。

実験の結果、キノコなどが持つ酵素「ラッカーゼ」と茶葉を組み合わせると、本来は茶葉には含まれ
ていない2種類のポリフェノール成分が大量に作り出せることが分かったのだそうです。

ラットを使った実験で、体内の消化酵素の働きを弱め、中性脂肪や糖の消化吸収を抑えるほか、歯周病
や虫歯の予防にもなることが確認されたといいます。

これから人への実証試験を始め、メタボ予防に役立つ飲料の開発を目指すそうです。
研究責任者の大学教授は「世界では、お茶の消費は紅茶が主流。メタボが予防できる紅茶風味の飲料
は、海外でも受け入れられるのではないか」と期待していました。

会社の健康診断、また各地域では市民を対象にした健康診断などがあるかと思うのですが、結果によ
っては「メタボリック」という診断が下る人がいるようです。知人が勤務している会社では診断結果
の用紙に「メタボリック」という項目があるようで、「○」であれば今のところ問題なし。「×」で
あれば「メタボリックの可能性あり」とされているそうです。
今はメタボリックに問題がないとしても、毎日「紅茶を飲む」感覚で飲んで予防できるのなら簡単だ
と思うのです。どういった物なのか、私は非常に興味を持ちました。




現代画報社 取材
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2010/05/25 (Tue)
以前から子供に人気の、特に女の子に人気がある人形をご存知でしょうか。
それは「リカちゃん人形」です。私も子供の頃、持っていました。
ある新聞に、このリカちゃん人形の特集が紹介されていたのです。

詳しい人はご存知だと思いますが、名前は「香山リカ」。パパはフランス人の音楽家でママはデザイ
ナーです。時代ごとにプロフィール設定が異なるようですが、現在のリカちゃんはパパ、ママ、双子
の妹と三つ子の弟妹、そしてトイプードルのプリンちゃんと一緒に暮らしている・・・という設定な
のだそうです。

リカちゃんは小学5年生だそうですが、この日本で最も有名な小学5年生が誕生したのは今から40年以
上前の1967年だそうです。ある玩具メーカーの着せ替え人形「リカちゃん」は、現在で4代目だそうで
す。これまでに、約5300万体も販売されたそうです。はやり廃りの激しいおもちゃ業界で長く子供た
ちに愛されている人形なのです。

このリカちゃんですが、初代リカちゃんの顔にアクシデントが起きたのだそうです。政策担当者が原
型の粘土をうっかり落としてしまい、向かって左の小鼻が少しへこんでいるそうです。顔が非対称に
なったことで、より人間らしく愛嬌のある顔になったのかもしれないともいわれているようです。

私が子供の頃、このリカちゃん人形の髪をばっさりと切ったことがあります。母親にとても叱られま
した。私の知人数人も同じことを子供の頃にしたそうです。
時代は変わり、技術が発達したり、人との付き合い方が変わったりとかなりの変化がみられるように
思います。が、この「リカちゃん人形」は、時代が変わっても子供たちに愛されている幸せな人形な
のですね。




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報道通信社の報道ニッポンの民法商法を読む 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 wiki 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 現代画報は現代画報社から出版されています 経営者の為の異業種ネット 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています
2010/05/24 (Mon)
 くだものに異変がおきている。なんだかそんなフレーズは「教育現場」とか「家庭」とかでも聞いていて、聞き流しそうになってしまう。しかし人間の異変は人間同士の努力でなんとかなるのかもしれないが、農作物の異変は人間が生きていく根本に関わるので、大変なことである。
 秋が旬である梨の出荷が夏で終わってしまったり、巨大なりんごができあがってしまったり。
 それを聞いてふと思い出した。私が子供のころ、北海道米はまずいと言われていた。当時は新潟の米が一番とされていた気がする。有名なあきたこまちでさえ、少しマイナーだったような。北海道米などは食べられたものじゃないと母は言っていた。しかしいまや北海道米はすっかりメジャーになっている。
 私はそれほど通ではなく、なんでも美味しいと言って食べる人間なのであまり困りはしないのだが、こだわりの店やスーパーなども仕入れにてんてこ舞いではないだろうか。いや、それ以前に漠然と食べ物がなくなってしまうのではないかという不安がわいてくる。旬がなくなって、作物の収穫量が減り、土地が痩せ・・・。日本は特に輸入に多くを頼っているため、食糧難は逃れられない。
 札幌に引っ越してきて、今一軒家に住んでいる。おかげさまで広い庭もあり、退職した近くに住んでいる父はその庭で野菜を育てている。冬に入り、することがなくなった父はふてくされているが、冷夏であったにも関わらず、今年の夏は大きな恩恵を受けた。トマト、きゅうり、いちご、ハーブなどなど。そして改めて感じた、食べ物を育てる難しさ。札幌は本当に夏日がほとんどなく、肌寒い夏だったので、本当だったらもっとたくさんの実がなるはずであった。この野菜を売って生活しているわけではないから、育てる楽しさだけで今年は終わったが、これで生活している人は毎日空のご機嫌を伺っていなければいけない。とても大変なことだ。
 自分たちが食べるものの三分の一でも四分の一でも収穫できたら、食料自給率も上がり、少しは穏やかに暮らせるのかもしれない。しかし温暖化は確実に進行しており、砂漠は広がっている。
 何から手を打てばよいのか。少しでもエコに力をいれていけたらと切実に思うようになってきた。私たちの子供たち、孫たちのために。

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