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剛毅木訥の志
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2011/02/13 (Sun)
人と接することが大好きな友人がいます。彼女に会うと、ひたすらおしゃべりおしゃべり!それはもう楽しそうにしゃべり倒します。基本、自分の家族の話がほとんどなのですが、膨大な数の友人たちの家庭図が頭の中に入っているらしく、「そういえば○○ちゃんは来年小学校よね」とか、「こないだの怪我はどうなった?パパが車を直した話の続きを聞かせてよ~」とか、とにかく何でも覚えています。すごいなあと毎回感心してしまう。「私はとにかく人と一緒に何かするのが好きなの~」そう言ってあっけらかんと笑います。対人関係でしんどい思いをしたことはないのか聞くと、「そりゃ合わない人も居るけど、こっちから色々働きかけてると向こうも変わってくるわよ」とこれまたカラカラ笑い飛ばしてくれます。少数の気の合う人としか付き合いがない私からすれば、有り得ないポジティヴさ。まあ でもこういう人は少ないですよね。世の中どんどん閉鎖的、個人主義的になってますから。
国際通信社のwebサイト異業種ネットに、「感情労働」についてのコラムが載っていますね。。「対人接触を持つ職場において相応しい表情や態度を作り出すため、労働者自身に高度な感情管理が求められる仕事」を感情労働というのだそうです。頭脳労働、肉体労働と同じように使われる社会学用語です。コミュニケーションを労働とする考え方は確かに有りなのかなと思いますが、先ほどの友人のことを思い出すと、人とのコミュニケーションを生き甲斐にしているような人にとっては労働ではないですよね。労働として扱う感情をマニュアル化するのはどうなんでしょう。お客様にはどんなことがあっても笑って「ありがとうございました」と頭を下げる・・そこに本来のサービス精神は宿っているのかどうか、ちょっと疑問です。





国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
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