忍者ブログ
剛毅木訥の志
カテゴリー
* 未選択(576)
 * カレンダー *
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 * カテゴリー *
 * フリーエリア *
 * 最新コメント *
 * 最新トラックバック *
 * プロフィール *
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
 * バーコード *
 * ブログ内検索 *
 * P R *
[414] [413] [412] [411] [410] [409] [408] [407] [406] [405] [404]
2025/07/05 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/06/15 (Wed)
報道通信社の報道ニッポンに、活字メディアの衰退いや滅亡みたいな特集記事が載っていて、自問の苦しみを感じました。電子書籍の進化は今や破竹の勢いですからね。。インターネットでニュースを読むのが当たり前なら、本を電子メディアで読むのが当たり前の時代はもうすぐそこまで来ていると言って間違いないのです。アマゾンが独自開発したキンドル、電子ペーパーの精巧さを見ていると、出版業界は滅びるしかないと言いたくなる気持ちも分かります。このままいくと、再版本が激減するでしょうし、電子書籍向けというより、電子書籍だけのコンテンツがどんどん増える筈です。コストを考えれば出版社が電子書籍に移行するのは当然の流れなのかもしれません。
しかし、印刷会社、製紙会社、運搬会社、書店、出版物を出して作って印刷して運んで売る・・これだけの労働力がぶら下がっているメディアをそう簡単に潰してしまっていいのかどうかというと、それはまた難しい問題です。私たち消費者は、電子書籍に対して、どれだけ読みやすいか、気軽に手に入れられるか、ツールが早く安くならないか、などなど自分たちの要望しか考えませんからね。今まで手にしていたものがどうなるかなんて、どうでも良いと思っているところがあります。だからこそ、ユーザーに振り回されないように、電子書籍と紙媒体の出版物はラジオとテレビぐらいの違いがあると考えて、出版社には本を作り続けて欲しいと思います。そうじゃないと面白くない。画一化されたメディアなんてどうしようないじゃないですか。





国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
経済情報誌 国際ジャーナル 2008年9月号のご案内 | 国際通信社
tiara.happy.nu
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=