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剛毅木訥の志
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2025/07/07 (Mon)
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2010/11/08 (Mon)


これからの日本を支えていく新しい産業を育てていく ことは、民主党政権に
とっても大きな課題であると思いますが、同時に、現在の基幹産業をどのように
維持していくのかということも、同じく重要 だと思います。財務省が発表した
8月の貿易統計速報を見ました。今回、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支
はどうだったかというと、前年同 月比37.5%減の1032億円の黒字とい
う結果です。これはどのように考えればいいのでしょうか。円高の影響もあった
かもしれません。国際 ジャーナルでも、これからの貿易についての予想を載せ
て欲しいところですね。貿易黒字は17カ月連続となっているそうです。米国向
けを中心に 輸出の伸びが鈍化しており、黒字の金額は少し減っています。マス
コミの報道では、海外経済の減速に、今後は円高の影響が加わり、輸出は年末に
かけてさらに鈍化する可能性があるとの予想を出しているところがあります。こ
のことが、デフレ経済の日本に悪い影響を与えることがないか心配 です。今ま
での日本の発展を支えてきたのが、輸出産業ですから、これからも、日本にとっ
ては重要な産業になりますので、引き続きこの動向には 注目をしていきたいと
考えています。 





現代画報社
報道ニッポン
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2010/11/07 (Sun)


最近話題になっている電子書籍ですが、国内メーカー としてシャープも新しい
電子書籍端末を発表しています。それは「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
という名前の商品です。大型と小型の2機 種が発売されるそうです。電子書籍
の今後はどうなっていくのでしょうか。国際ジャーナルでも、この新しいテクノ
ロジーに対する分析を行って欲 しいところです。この端末を使ってどんなサー
ビスが提供されるのか興味がありますが、シャープによると、新聞や雑誌などを
有料で定期配信する 「電子ブックストアサービス」の提供が始まるそうです。
また、発売当初から約3万冊の電子書籍の販売も同時に開始することになってい
るそうで す。これはなかなか楽しみなニュースだと思います。価格については
まだ未定との事ですが、市場では激しい競争になりそうな気もしますね。電子
ブックストアサービスとは、どんなサービスなんでしょうか。報道によると、無
線LANを介して自動的に情報を配信する仕組みとの事です。です から、新聞
などの購読契約をした場合、指定の時間に新聞や雑誌などの記事が届くことにな
ります。これは今までの紙媒体の便利さを残した、新し い仕組みになるかもし
れません。これからも注目です。





報道ニッポン
現代画報社
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
2010/11/05 (Fri)
子供を持つ親御さんにとっては嬉しく、独身で結婚する予定のない方や、子供を持つ予定のない家庭の方にはあまり嬉しくないニュースです。なんでも、民主党は平成11年度の子ども手当の支給額について、今年度の中学生以下一人当たりの月額1万3000円の子供手当を、2000~3000円積み増して、1万5000~1万6000円とする方向で検討に入ったそうですよ。この理由としては、所得税などの扶養控除廃止の影響で、現行支給額のまま据え置くと負担増になる世帯があるため増額が必要と判断したそうです。これって、子供がいる家庭は本当に助かりますが、いない家庭には「ええ~、なんで私たちがそんなことのためにもっと税金払わないといけないの」ってなっちゃいますよねえ。扶養控除が廃止になると、年収800万円以下で子どもが3歳未満の世帯では負担増となってしまうのだとか。本当は6000円増やすと負担増の世帯はなくなるそうですが、そうするには新たに1兆2000億円の財源が必要ということで、実現は困難との見方だそう。うーん、どうなっちゃうんでしょうね、この子供手当!中学生以下まで支払ってもらえるということは、中学生以上のお子さんがいる家庭の方も、「面白くない」のではないでしょうか。

報道通信社
現代画報
2010/11/04 (Thu)
先日、解体中の工場壁面が倒壊して、私立高校2年生の女の子が下敷きになって
死亡しました。このニュースはテレビでも新聞でも取り上げられていたかと思います。
あまりにも急なことでご本人も、周りに住んでいる人も大変驚いたことでしょう。

そして女の子が通っていた私立高校では、緊急の全校集会を開いて教職員や生徒たち
が黙祷をささげて、女の子の冥福を祈ったのです。

私立高校の校長が「彼女は一生懸命生きた。みんなの心の中でずっと忘れないでほしい」
と語りかけると、生徒の間からはすすり泣く声が漏れていたということです。

一方で事故現場では、事故発生後翌日ほど経ってから近くに住む男性が花をたむけている
姿が見られたそうです。この男性は手を合わせて冥福を祈った後で「近くで恐ろしい
事故が起きたことに心が痛む。二度と起きないよう再発防止に努めて欲しい」と
新聞取材で話していました。

このニュースをテレビを通じて知った時、私は心が痛みました。
私が身内であれば、許したくない、許せない事故だと思います。
また、事故が起きてから翌日くらいのニュース番組で「ガードマンなどがいなかった」
などと安全確保しているような状況ではなかったように聞こえました。
女の子にはまだまだ将来がありました。本人も夢があったことだと思います。
それが一瞬にして消えてしまったのです。工事を担当していた会社側はどのように
感じているでしょうか。何を感じていても許されないことだと思いますが・・・。


国際ジャーナル
国際通信社
2010/11/04 (Thu)
やはり、この日は朝からテレビ各局が話題1本に絞っていたように思います。
日本からもレポーターが現場近くで取材を行っていました。
その日というのは10月13日でした。

チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山の落盤事故で、深さ600メートル以上
の地下坑道からカプセルを使った作業員の引き上げが始まったのです。

この日の午前0時10分、日本時間では13日午後0時10分ですが、最初の
作業員が地上に到達し、その約1時間後には2人目も帰還したのです。
救出作業が順調に進めば、地下に閉じ込められた作業員33人全員の帰還が
2日以内に完了すると言われていました。

「奇跡の生還」の第1号となったのは、鉱山勤務歴5年のフロシレンシオ・
アバロスさんという31歳の男性でした。立て坑やカプセルの状態を報告する
責任を負う先人の人選では「知識と経験があり、壮健であることが条件」と
されてその基準に合致したのです。そして2人目はマリオ・セプルベダさんという
40歳男性でした。

この日、1人目が無事に地上に上がってきた瞬間、テレビでバラエティ番組が
一時中断して瞬間をテレビを通じて報道していました。感動的瞬間でした。
家族はこの日をどれだけ待っていたことでしょうか。不安な日々を送られていた
と思いますが、本当によかったです。私はテレビを通じて感動を覚えました。
家族の嬉しい表情、あの表情は心に残ります。


国際通信社
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