忍者ブログ
剛毅木訥の志
カテゴリー
* 未選択(576)
 * カレンダー *
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 * カテゴリー *
 * フリーエリア *
 * 最新コメント *
 * 最新トラックバック *
 * プロフィール *
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
 * バーコード *
 * ブログ内検索 *
 * P R *
[143] [142] [141] [140] [139] [138] [137] [136] [135] [134] [133]
2025/07/08 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/09/09 (Thu)
今年の夏は猛暑のせいか、水の事故が本当に多いですね。7月から今月17日までの間の水難事故による死亡者は291人にのぼるそうです。数字で突きつけられると、背筋が冷たくなりますね。。水の事故で痛ましいのは、やはり子どもの犠牲者です。待ちに待った夏休み、海水浴や川遊びで楽しく過ごそうとしていたのに、溺れ死ぬなんて悲惨すぎる。海や川での事故から子どもを守るのは、やはり保護者の役割ですよね。目を離す=危険に晒すことだという意識が低すぎるのだと思います。安全さえ確保できれば、自然の中で子どもたちを遊ばせるのは本当に素晴らしい教育なんですけどね。。
国際通信社の雑誌で自然教育についての記事が出ているかと思いますが、今の教育に足りないのは、「生きる力」を養う場なのでしょう。それに気づいた文部省がてこ入れを始めているものの、成果が上がっているとは思えません。そもそも「生きる力」は学校で教えるようなものではないはずです。親だってその手助けをすることは出来ないし、むしろ手助けしてはいけないと思っています。親が出来るのは、水は危険だということを教えるだけ。水と上手に遊べるようになるためには、子どもが自分で危険を感じ、面白さを見出すしかないのです。



現代画報
報道通信社
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=