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剛毅木訥の志
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2024/05/10 (Fri)
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2011/02/24 (Thu)
国際通信社から発行されている雑誌には、時代の流れに沿った記事が様々な内容で取り上げ
られているように思います。数年前には考えられなかったことが今では当たり前のようにな
っているものもあるのではないでしょうか。

「これも時代が変わったのだな」と思った記事が新聞で取り上げられていたのですが、大都市
圏を中心に、新しい形の納骨堂が次々に登場しているのだそうです。
参拝者が訪れると、遺骨を納めた墓が収蔵庫から参拝スペースへ機械で運ばれてくるタイプが
多いそうです。交通の便がいい都心に、割安な価格で墓を持てるとあって広がりを見せている
ということなのです。

東京にあるお寺が紹介されていたのですが、新しい納骨堂を開設し、今年1月から使用者の募集
を始めました。納骨堂は4階建て。1階で受付を済ませて、4階に上がるとソファの置かれた広い
ロビーで名前を呼ばれます。6ヵ所る参拝スペースのうち、案内された場所に進むと正面の扉が
開いて墓(遺骨を納めた箱)が現れるのだそうです。故人の墓に向かって参拝できるので、合同
墓やロッカー式の納骨堂に抵抗があった人も利用しやすいといいます。

先祖代々の墓を持っているが納骨堂へ改葬したいという人も多いようです。1ヶ月あまりで約200
件の契約があったといいます。販売価格は98万円。管理費が年1万2000円だそうです。


私の感覚では、墓石があるお墓が当たり前だと思っていました。墓石の前で先祖に手を合わせる
のが子供の頃から行ってきたことなのですが、今ではより便利に、しかし先祖を大切にするとい
うシステムが当たり前になってきているのです。大変驚きました。
ただ言えるのは、いつの時代になっても先祖を大切にする気持ちは変わらないということですね。




国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
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